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下北沢 TREBLE
2005年11月15日

J1第30節 広島-大分@広島ビッグアーチ

 

既に今さら感があるんだけど振り返ってみる。
応援についてとか後味の悪さを引きずっている方も多いと思うけど、
自分的には意外と納得してたり。

サッカーはピッチの中の選手の動きとか、ベンチワークとか、スタンドのサポーターの応援とか、
いろいろな要素で構成されているエンターテイメントだと思う。
そのいろいろな要素がうまくシンクロすればとてつもなく大きな感動が得られる。
選手・監督にとっても。そしてサポーターにとっても。
応援が楽しくてもサッカーがつまらなければ面白くない。
というか、応援がどんどんとサッカーから離れ、シンクロしなくなっていく。
凡戦であっても応援が盛り上がってるなんておかしくないか。
応援が「約束事」や「義務」、「惰性」で行われているのはおかしくないか。
今、目の前で繰り広げられるサッカーを大切にすべきではないか。。。

そこで大分戦。
後半は「選手の気持ちを確かめる」ため、「5分」時間を区切り応援を遅らせた。
選手が前半のある意味不運な流れを払拭し、逆転に向け気迫あるプレーを繰り広げるのか。
あるいは打開できずに相手の術中に嵌まり、ズルズルと無駄に時間を過ごしてしまうのか。。。
結果は後者となった。
B6では応援を遅らせてはいたが、選手のひとつひとつのプレーを食い入るように見つめ、
少しでもいいプレーはないか、と応援開始の機会を窺っていた。
茂原や大木のシュートに散発的なコールが入るも、気持ちのこもったプレーは長続きせず、
結局この日、組織的なコールが再開されることはなかった。
もちろん指をくわえて黙って見てたわけではない。
力の限り選手の名を叫び、拍手し、指笛を鳴らし、喚いた。

コールが再開されなかったのは仕方がないと思う。
目の前で繰り広げられたサッカーが「面白くない」のだ。
負け試合でもいい。目の前で選手が必死に戦う姿を見れば気持ちは熱くなる。
ただこの日に限ってはそれが全く見られなかった。
ヒサトも前半にいくつかチャンスを決められなかったせいか、いつものヒサトではない。
他の選手については語るまでもない。
試合途中に席を立つ観客。
そんな試合の応援が盛り上がったところで何が残るのだろうか。
むしろホームで無様な試合をした選手に厳しくNOを突きつけるべきではないか。
試合後に挨拶に来た選手の表情からは「悔しい」という気持ちが伝わらなかった。
呆然と無表情に通り過ぎていく選手たち。
もっと悔しがれ!感情を剥き出しにして泣き出すくらい悔しがれ!
そう思わずにはいられなかった。

スタジアムの雰囲気作りにおいて、サポーターの組織立った応援の貢献するところは大きい。
その点では盛り上がりを半減させてしまった責任は確かにB6にあるだろう。
ただ応援は相手サポーターとの勝ち負けではない。
自分たちの愛する選手たちに勝ちたい気持ちを伝えられれば「勝ち」なのだ。
そういう意味ではこの日のサポーターの気持ちは選手に突き刺さったことだろう。
そう信じたい。
広島のサポートスタイルは決して悪いものではない。
気持ちがひとつにまとまれば絶大なパワーを発揮する。
B6を誤解しないで欲しい。
できればもっとB6を理解する努力をして欲しい。
我われもB6以外を理解する努力を怠らない。

ホームでは残り2試合。
最高の舞台で最高のサッカーを観ようじゃないか!
悔いが残らないように今こそ気持ちをひとつにまとめよう。
選手から「最高の気持ち」を引き出してやろうじゃないか!

(その前に横浜でも頑張ろうぜ。)

投稿者 shimizu : 2005年11月15日 20:32

コメント

大分戦のときのB6の状況については、
INFSのNaclfball氏のメッセージも参考にして下さい。
http://www.infs-hiroshima.jp/report/2005-ooita.htm


投稿者 shimizu : 2005年11月16日 07:04

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